ようこそ、一緒にメイプルストーリーを楽しもう^^

瓶s主催最後のホンテに参加。

瓶s主催最後のホンテに参加。

 主催が大学生になり、主催ができなくなる;;
 順調に終了^^ご苦労様でした。
 大学生活頑張って欲しい^^

 大学生活、文系と理系で全然違う。
 私自身理系の大学を卒業した。大学生活忙しかったよ。
 8時半~17時くらいまで授業があったし、サボるのは自由だが。
 ソウトウサボってしまったが^^
 まじめに勉強すれば、高校受験以上の勉強量になる、が。
 大学生がそれほど勉強してるイメージは一般的に無いよね。アルバイトしてるイメージが強いかな。
 確かに文系の大学生は相当時間に余裕あり、アルバイトも盛んだが、理系の大学生は普段のアルバイトはソウトウ大変だ。

 大学1年生は高校の復習みたいな雰囲気もあり、授業の量は多いのだが、少し余裕がある。それが2年になり専門の科目が多く入ってくる。授業サボると、全く理解できない状態になる。
 まじめに予習と復習をして大学に通えば、とんでもない勉強量になる。それこそ寝る間をおしんでの勉強になるが;;
 確かに本当に勉強している学生もいるが、高校までと大きく違うのは、要領が良くなる。効率が凄まじく良くなる。←社会人として重要な部分だ。

 アルバイトを面接する。パソコン使えますか?って聞くと、使えます。話をして雇うことにする。
 事務員なら、文書を作ってもらうわけだ。
 だいたい、できないんだ^^
 アルバイトに留守番と文書作りを頼んで、外出するわけだ。
 で、夕方帰社して、文書をチェックしてその文書を送って、業務終わりにしたいんだが、文書できてないんだよね^^
 1日かけて文書できないんだ。
 でしょうがないから、自分で作ってしまう。10分もかからないで印刷してしまうわけだ。アルバイトさん、悲しそうな顔して私を見るわけだ。フォローして頑張ってもらうんだ。
 何が違うのか? これが要領の違いだ。
 何をしたらいいか分からないわけだ^^
 大学で一番鍛えられるのが、この要領の部分だと思う。
 つまり効率が凄まじく良くなるんだ。結果を出さないと単位もらえないからね。単位とらないと卒業できないし;;
 高校までは完全に結果がわかっている課題が与えられて、目的も見える形で授業が進められるが、それがハッキリしなくなってくるのが、大学と会社だ。会社に入って、これやってって研究課題を与えられるが。この課題、できるかどうか分からない課題なんだよね。これが社会人の研究員や技術者の世界だ。できると信じて努力していくわけだが、不可能だと判断する場合も多い。つまり目的を自分で作る世界だ。この世界が大学から始まる。
 卒業研究などがその世界になる。できないって事の確認が始まるわけだ。更にこうなればできると理論化を進めるわけだ。

 最初に戻って大学生活。4月からすぐに授業が始まり、7月には期末試験。高校とちがって、中間試験は無い。試験範囲が大学入試並みに広い。で期末試験だ。試験終わると約2ヶ月の夏休みだ。それを楽しみにこの試験を乗り切るわけだ。
 最大効率で試験勉強を行うわけだ。半期に高校の教科書なら2冊分くらい進んでしまう。それを試験で確認されるわけだ。60点以下なら赤点だ;;単位とれない。高校は40点だから大学は更に厳しい;; 就職の為にも優をとりたいしね。
 ちなみに社会人の合格点は普通80点以上だ。100点があたりまえ、お金もらうんだからね^^

 つまり甘くないってことだ。理系の場合、卒業あきらめる学生も多いしね。アルバイトにはまりすぎて、そっちに行ってしまうのも多い。

 大学3年になると実験や製図が加わる。結果が分かってる実験だから、実験の勉強だが。この実験、予習していかないと、最悪の結果が起きる。午後1時に実験スタート。うまくいけば午後3時には終わるんだが。予習不足で目的が分かってないと、夜10時過ぎて実験のやり直しを繰り返すグーループも;;つまりこれが要領と効率の世界だ。この実験、助手の先生がついていて、実験結果が目的を達成してなければ、実験終了のOKくれないんだ;;先生も大変だ。

まぁ、瓶さんは文系、大学生活楽しんでね^^


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