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HP制作

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ホームページ(HP)の制作

 インターネットがこれだけ広まり、仕事でも連絡や打ち合わせをメールで行うことが増え続けている。インターネットで調べ物をする、情報を探すが普通になった現在、仕事用にHPを開設するのは本当に重要な時期にきたのかもしれない。儲けるためだけではなく、使いこなすことが必要な時期なのかなぁ〜って思い始めていました。

HPとは?

 自分でサーバーを作りドメインを取ればそこがHPになるのだが、ちょっと予算がかかりすぎる。無料サーバーはアクセスも多いし便利なのだが、ちょっと遅い;;広告が邪魔;;

 コストパフォーマンスと最近の動向を考えるとレンタルサーバーが便利なのかなぁっと。

 サーバーを借りて、このHPアドレス http://g-on.net/sou/
ドメイン名が登録されれればまずは場所は確保できることになる。
 
 サーバーとして登録されたHDDに自分のドメイン名で使える領域を提供してもらうってことだ。
 つまりインターネットの空間上に自分のHDDの領域ができたって事だ。普通のインターネット上のディスクは保存と読み出しだけだが、このHDDの領域には自分のプログラムが実行できる様になっていて、この領域にプログラムをインストールしてブラウザで見れるようにしたのがHPってことだ。日記を書くプログラムをサーバー側が提供して使いやすくしてあるのがブログだね。

つまり他人のHDDに自分の目印(ドメイン)を付けて、自分用のプログラムを実行するってコトになる。

問題点

  1. レンタルサーバーによってはすべてのプログラムが動作するわけではない。
  2. 契約してからでは、解約がただではない(Xサーバ無料期間があった他は未調査;;動作の確認が可能でした)。
  3. 最初の課題はレンタルサーバーの選定だ。
  4. レンタルサーバーも運営してるのは会社であるから、儲からなければ無くなる可能性がある。
  5. レンタルサーバーによって、ある程度の設定が必要だ。

上記5点はネットで検索する。レンタルサーバーの仕様の確認等の作業が必要になる。

HP制作に求めたことは?

  1. 自分で編集できること(最初は外注でもいいのだが、自分で編集できなければ対応が遅くなりすぎる)。
  2. ネット環境があればどこでもできること(一つのPCだけ、ソフトをインストールしてないとできないは使いにくい)。プログラム環境であれば、1台のPCに開発用のプログラムや関連ツールをインストールして、最初に開発環境の立ち上げが必要になる。インターネットのプログラムでは無いならこれでも良いが、目的がHPの制作であるなら、このパターンは使いにくい。
  3. できれば、使い始めて数時間でHPの形がかけること(本格的なプログラムが必要ならソウトウの勉強が必要になる)。PC上でつくって、印刷したら全然思った通りにならないでは困る。ブラウザが色々あるから、その辺も問題になりそうだ(みる側で経験してるよね)。
  4. 無料で試せれば一番良いね。
  5. わかりやすいマニュアルが提供されていること。これが重要。PC関係やプログラムのマニュアルは非常に理解しにくいものが多く、勉強する為の参考書やHPを探す必要がある。この参考書やHPで調査し理解するまでの時間が長くなると、結果として止めてしまうことも多くなる。

最初に超有名なホームページビルダーを調べる。

 これは、ホームページビルダーをパソコンにインストールして・・・つまりネット環境であれば何処でも使えるわけでは無く。調べ初めてすぐに断念;;

MapleStory wikiをはじめWikiで構築されているものも多い

 調べていくと、QHMというソフトが目にとまった^^
 無料版もあるし。レンタルサーバの選び方から対応方法まで、 QHMのサイトに全部書いてある。何とかいけそうだ。やるべきコトを頭の中で組み上がるてみる。

レンタルサーバは無料のアットページズ(@PAGES)とQHMでH20-12-19に制作開始。

  1. @PAGESのレンタルは簡単ですぐに終了。設定等の重要な部分はSSに撮ったり、PCに保存して。
  2. QHMの無料版もダウンロードしてHDDに保存。解凍して準備完了。
    まだインストール作業はない。
  3. サーバーにフォルダやファイルを転送するためのツールFTPソフトが必要な様子。
    有名なフリーソフトのFFFTPをダウンロードしてインストール。
  4. 設定してアップロードすれば完了。
  5. HPにアクセスして、編集モードにログインすれば、後はどこからでも制作可能になる。

PCでインターネットに繋がる環境があれば何処でも制作可能になる。

ここまでの操作は数時間で終了します。

 QHM http://www.open-qhm.net/
のサイトのマニュアルに従っただけで。
 この状態まで行けば、後はHPを作り続けるだけだ。
 HP制作のイメージがだいたいこの文章でつかめれば、それでできそうな世界だ。

すべて無料でHPを作った結果は

  1. 十分作れます。物作りは楽しいね。
  2. ブログを作る感覚でHPも制作可能だ。
  3. 直接入力してもエディターで書いてペーストしてもOK。
  4. HPを作り始めるとこまではある程度の知識が必要。
  5. マニュアルも豊富だ。ネット関係だけでいけそうだ。

無料サーバーの問題点

  1. 広告がホント邪魔だ、自分の好みで広告を選べるわけでは無いしね。
  2. 会社に合ったドメイン、サブドメインを使いたい。
  3. 画像の表示がチョットもたつく。

仕事で使うと考えると

  1. ドメインを取得したい。
  2. 複数のHP管理したい。
  3. 安心して使える容量は私の場合5GBは欲しいかも。

ドメインを取得してレンタルサーバーと契約

ムームードメインでドメイン取得

 ドメインによって料金が変わる。

  • 利用金額 700円
  • ドメイン取得費用 ドメイン価格(\ 667 )× 契約期間(1年)= 667円
  • 消費税 33円
  • 合 計 700円
    でドメイン取得しました。

レンタルサーバを選ぶ

項目ロリポップXサーバーWADAX
容量200MB5GB〜10GB〜
料金(月額)263円〜1,050円〜1,995円〜

 QHMが動作確認しているレンタルサーバはたくさんあるが、料金を考えると上記3つからが考えやすい。Xサーバー・容量5GB・料金1050を選定しました。
 Xサーバーは最初に実行されるファイルがindex.html、このファイルを削除しないとQHMのプログラムが起動しないが注意点。
それ以外は、最初に使用したFFFTPを使用して、フォルダとファイルを移管。

Xサーバーの利用料金
利用金額(全て税込)

  • 初期設定費 1575円
  • 月額利用費 1050円
  • 利用期間 12ヶ月
  • Xプラン利用料 1575 + 1050 x 12ヶ月 = 14175円
  • 合計 14175円

ドメインとレンタルサーバの総額は 14,875円だ。
年間と考えればメイポよりソウトウ安いな。

で移管終了です。

ここまで経験するとホームページビルダーも制作可能かな。

やらないけど^^

 無料サーバをレンタルするか、ドメイン取得しとレンタルサーバをかりれば、@はFFFTPを使用してファイルを移すだけです。
 ブラウザによって見え方が変わるとか、その辺がやっかいですが、最初にファイルをコピーして立ち上げてしまえば、@は試行錯誤でいけるでしょう。
 自宅PC、サーバ、ホームページのイメージが頭の中に入ればそれほど難しいことでは無いでしょう。

 勉強も仕事もそうですが、最初はできること簡単なことを組み合わせて結果を出す。さらにスキルアップを図るため、難しいことに挑戦し続ける。この繰り返しです。

 方法はたくさんあります。達成感を感じながらがんばりましょう。

QHMを正式に購入するか?

結局、ドメイン取得とレンタルサーバに年間14,175の出費だ。
このHPを維持し続けるには、ドメインが700円
Xサーバーが 1,050 × 12ヶ月 = 12,600円
計 13,300円かかることになる。

 高いか安いかはこのホームページによってどれだけ儲かるかの判断だ。
会社としてはOKだ。

使用アプリケーションソフトの実売価格

ソフト名称標準品アップグレード詳細
マイクロソフトオフィス44,144円24,030円表計算ソフト他
一太郎16,198円7,072円ワープロ、ATOK
eBoostr 33,781円3,781円ディスクキャッシュツール
Illustrator101,274円26,250円デザインソフトの定番
IBM ホームページ・ビルダー1314,0626,212HP制作ソフト

 一太郎、ワープロソフトだ。WORDが英語ソフトを日本語化したソフトだが、一太郎は日本語向けに設計、ATOKも使いやすくずっと使ってる。WINDOWSになってそれほど違いに問題ないが。
 バージョンアップは、欲しい機能が増えてれば考えるが、3年に1回くらい行ってる。
 今年一太郎2009にバージョンアップしたが、その前は2006。9年で18,000くらいの使用料だ。バージョンアップ毎年って事は年間使用料が6,000円くらいか。回数減らして1,800円か。

 実際に文書を作るときに使ってるのは この「秀丸エディター」。4,100円支払ってもう15年以上使ってるソフトだ。背景の色を紺とかにできると目が疲れなくて私にはよい。DOS時代はVZエディターを使用。
 Windows系のソフトがバックが白で、長時間使用すると目が疲れるんだよね。

秀丸エディター
秀丸エディターで文書書いて、貼り付けてる。この文章もネット上のディスクに保存してあるわけだ。どこでも編集可能だ。

 ていろいろ考えて、バージョンアップも有料のフルサポートのQHMを購入することに。
約2週間でこれだけ使い込めれば、使用頻度の高いソフトになることは間違いない。
で正式ユーザーになったわけだ。

QHMの正式版を購入

 今度のインストールはほとんど自動。FFFTPも必要なしだ。
 なんと言ってもすべてのプラグインが使用できるのは、嬉しいね。
 使えないプラグインがあって悩んだりもしたけど、結局はバージョンアップをキッチリしてなかっただけでした。

HP制作するときの参考に^^

Illustratorって高いよね?

 デザイン系ソフトの定番、なれれば何でもできるッて感じだ。
ただし、扱うデータ量が極端に増えるため;;PCのスペックも最高水準になる、

そこまでいるのか?

 店用の広告とかを作るのにワープロソフトを使うと、どうしても、ワープロソフトを使いましたって雰囲気になる。
 エクセルを使えば表計算ソフトって雰囲気になるよね?
 このソフト使うと、広告って感じの広告が作れるわけだ。

 プロ用のソフトのため、値段は高いが::
 

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